ぶるっくすぶらざ衛門

生まれはBrooks Brothersと同様文政元年、時空を飛び超えて自由に飛び回るぶらざ衛門がBrooks Brothersの歴史を紐解いていきます!

ぶるっくすぶらざ衛門
第10回
200年の歴史と共に、これからも。

拙者の名はぶるっくす ぶらざ衛門。
残念ながら我が盟友Brooks Brothers200年の歴史を紐解きながら、彼の魅力を探っていく旅も、今回が最終回。

1818年、拙者と同じ年に生を受けたBrooks Brothersはもう間もなく200歳を迎えようとしている。これだけ長く世界中の人々に愛される存在となった彼の魅力は、これまで紹介してきた中に凝縮されているので、まだ閲覧していない方は要確認じゃ。

さて、そんな亜米利加で最も歴史のある呉服屋として不動の地位を築いたBrooks Brothersは、まさに「亜米利加の象徴」と捉える方も多かろう。
しかし彼はその地位に甘んじることなく、21世紀の今も革新的なお題に対して積極果敢に挑んでいる。
そこで、21世紀の新しい時代に入って以降のBrooks Brothersの活躍ぶりについてご報告したい。

  • ● 2003年: BROOKSCOOL® (ブルックスクール)スーツを発売。高温多湿な日本の夏のために開発された素材「ブルックスクール」は、その心地よさが認められ、世界中のブルックス ブラザーズで販売されている。
  • ● 2010年: ブルックス ブラザーズのクラシックなスタイルをカジュアルにアップデートしたコレクション、レッド フリース(Red Fleece)コレクションを開始。
  • ● 2015年: 野球日本代表「侍ジャパン」のオフィシャルスーツパートナーとして採用され、「世界一奪還」を目指す侍たちのスーツを発表。
  • ● 2016年: ブルックス ブラザーズのクラフツマンシップとイノベーションを融合させた、メンズライン最高峰のカプセルコレクション「Golden Fleece®(ゴールデン フリース)」が発表される。

このように21世紀という新しい時代に突入してからも、果敢な挑戦を続けているBrooks Brothersの活躍ぶりには、拙者も感嘆している。
しかし誕生から200年、ずっと変わらないのは
「伝統・価値に基づいた老舗としての評判」
「品質に対するこだわり」
「特別なお客様との結びつき」
という3つのお題を守り続けていること。
きっと今後も末永く、この3つのお題を大事に守り続けていくことであろう。

そして拙者もそんなBrooks Brothersの今後の活躍を大いに期待しつつ、今回はこれにて一旦、皆の前から姿を消すことにする。またお会いできる日を楽しみにしておるぞ!

これにて御免!!

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